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2008.12.30 (Tue)

大家と入居者の関係 上海賃貸

ようやく引越しが終わりました。
引越し後、最初に出勤日は家のドアから会社のドアまで18分で到着。やっぱり速いですね。家賃は上がりましたが引越ししてよかったです。30%ほどの家賃上昇ですが、それ以上のものが得られました。

前の家もそれなりによかったんですが、なにせけっこう妥協して決めた部屋だったもんで、不満のあるところがけっこうありました。まず、仕事場まで40分かかる。それに、最寄駅まで徒歩10分以上かかる。部屋の床が暗い色。シャワールームが狭く清潔感があまりない。こんなところです。

気に入っていたところは家の周囲に小さい中国ローカルレストランが多いので、気軽に美味しいものを食べられるところと、24階だったので外灘(BAND)夜景が綺麗だというところでした。でも、入居当初からシャワールームで毎日漏水があり、大家に言っても直してくれないので、それを良い契機に退去することにしたわけです。

今回の漏水はもともとの施工不良によるもので、もちろん私の責任ではありません。中国でも入居者の権利は日本とほぼ同じように法律で保護されているので、こういう問題は当然大家が自分のお金で本来の姿に戻す必要があります。ですが、ここは中国。日本のように、ここが壊れたから直してくれと言ってもすぐに対応しない大家が少なくないということは聞いていました。

その大家もそういうタイプだったわけです。日本と同じかそれよりもちゃんとしている賃貸契約書の内容に、しっかりと「大家は入居者の支障のない生活の便利を保証しなければならない」と記載してあります。これは入居時にはわからなかった不便や、物の自然故障など、部屋の中で発生する通常考えられる全ての不可抗力的な生活の不便を大家が面倒を見るということです。ま、ゴキブリとかは別として。

3ヶ月ほどの間にゴキブリは出ませんでしたが、やっかいな大家と契約を結んでしまったものです。大家を部屋に呼んでこれは元から漏水していたわけだから直してくれと言っても、直しますが費用はお互い半分ずつ負担しましょうと言ってくるありさま。何の理由で私も半分負担しなくちゃらんのか意味不明です。それが例え100元だろうと10元だろうと、払う道理はないですね。

そういうことで、大家は全額払わないだろうということがすぐにわかったので、丁度その部屋にはうんざりしてたから、それならそれで都合がいいと思い、意図的に自分から出て行くことにしました。大家が修繕拒否している事実があれば、当然契約書にも違反していますので、契約期間中の退去でも大家に預けた保証金が戻るわけです。いやぁ、嫌な思いをしたけど本当にタイミングがよかった。漏水がなければ1年はそこに住むことになったわけですから。漏水がチャンスをくれたんですねぇ。

でも、結局保証金も大家ともめて、1,000元を差し引いての返却で決着がつきました。私もそれ以上は無理だろうし、1,000元で済んだんだからまだいいだろうということにしました。別に1,000元て安いお金じゃないですけどね。

中国で部屋を借りるときは内装や立地も大いに考えるでしょうけど、重要なポイントの一つに大家の人間性を見ることも忘れないでください。どんなにいい部屋でも、大家が悪ければおしまいです。困ったことがあったら対応してくれる大家なのか、そこを見極めるのはすごく重要です。漏水も念入りにチェックしたほうがいいですね。





菜場とクラウン
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