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2009.05.31 (Sun)

デリバリー上海 偽ケンタッキー

最近はデリバリーで食事を済ませることが多い。
デリバリーは中国語で外送といって、中国語がわからない人でも字を見れば意味はわかるだろう。私がデリバリーを頼む店は主に2軒ある。どちらもローカル中国料理の店だが、ひとつは東北料理の店で、もうひとつはなんだろう…。よくわからないが、スタンダードなものは揃ってるし、値段も手ごろで美味しいので、面倒くさいときは利用している。

東北料理のほうは餃子がうまい。餃子が18個入りで9元(約135円)。日本のチャーハンの原点である揚州チャーハンは大盛り1人前5元(約75円)。臭いがうまい臭豆腐が6元(約90円)と、これだけで2回にわけて十分に腹一杯になる。これと同じ品質のものを東京で注文したら3,000円にはなるだろう。それが上海では300円で食べられるというありがたさ。

また、もうひとつの店にはカエル料理がある。滅茶苦茶うまいホルモン料理もあるから、私のお気に入りだ。カエル料理というのは大抵の日本人なら拒否反応を示すかもしれないが、食べてみるとヘルシーな感じもあるうえ、かなり美味しい。炒めものや揚げ物で食べるとビールによく合う。この前、店で食べたときに店員にカエルの鮮度を聞いたら「調理する直前に殺します」と言っていた。自分で書いててなんだが、「カエルの鮮度」なんて初めて使った言葉だ。

・・・・。デリバリーの話だけど、日本でデリバリーというと、ピザと寿司が定番じゃないだろうか。もちろんラーメンなどの出前もあるが、東京でポスティングされているデリバリーチラシの大半はこの2つだ。デリバリーに関して、東京にいたときに注文したことがあるのは数える程度だ。合計10回もないだろう。

そんなに頼んだ回数が少ないのは、まず料金が高いからだ。居酒屋に行くことを考えれば高くはないが、家で一人で食べることを考えると、2,000円や3,000円を払ってわざわざ出前をとる気も起らない。外で食べるときは、人と楽しく話しながらという価値もあるからこそ、少々高くても外食にお金をかける意味もあるというものだ。

上海ではマクドナルドのデリバリーが普通にある。私も何回か利用したが、20元(約300円)ぶんくらいから配達してくれるんじゃないだろうか。上海では一番安いハンバーガーが8元(約120円)くらいだから、ハンバーガー3つだけでも届けてくれることになる。300円から配達OKなんて、日本ではとてもじゃないが割に合わなくて実現不可能だろう。

上海でも安いマックのハンバーガーが120円と疑問を持つ方もいるんじゃないだろうか。ハンバーガー1個120円は確かに安いが、日本のマックと比べるとたいして安くない。全体的に少し安いが、それでも上海の物価や市民の平均給料を考えればまったく安くない。上海市民の平均給料とマックの価格を考えたときに、割安感は日本のほうが高い。もし、日本と同じくらいの感覚にするならば、マックの価格は今の半額にしなければならないだろう。しかし、それでもマックはなかなか人気がある。

マックといえば、ケンタッキーも考えなくてはいけないだろう。いけないのか?
とりあえず今回はケンタ関係のことが書きたかったのだ。ケンタッキーやマックのパクリが上海に横行していることは、ネットなどのニュースで日本でもわりと知られている。それで、最近、家の近くにパクリというかケンタッキーを参考にした店がオープンしているのを発見した。

私は今までこういうパクリ系店舗で食べたことはなかったが、密かに挑戦するつもりが満々だったのだ。そこでその店でハンバーガーを2つ買うことにした。その店は面積は6平米くらいじゃないだろうか。店員が一人で切り盛りしていた。というか面積的にも一人で十分なのだろうが、彼に家賃を聞くと1カ月3,000元とのこと。小さいわりになかなかいいお値段じゃないか…。3,000元といえば約45,000円なわけで、私が東京で住んでいた1ルームの家賃より高い。

そんな話を店員としながら買ったハンバーガーはスパイシーハムハンバーガーと、スパイシーチキンハンバーガー。スパイシーチキンハンバーガーのほうは、ケンタッキーのスタンダードなハンバーガーそのもので、味のほうはなかなかいけた。ボリュームはケンタッキーよりあり、肉のボリュームもあった。

バンズの品質があまりよくないのはすぐにわかったが、まずくはない。お値段はひとつ5元(約75円)で、ケンタッキーだとハンバーガー1個で13元くらいはするからかなり安いことになる。肉の品質については怪しいものがあるが、おそらくスーパーなどで売っている普通のものと変わらないだろう。特別悪いものを使っているとは思えなかった。また、ほとんど作り置きが無く、目の前で揚げてくれるので、いつでもカリっとした食感を味わえる。

これらのことを考えてみると、安全面で多少劣るかもしれないが、私はそのパクリ(参考)ケンタッキー屋に軍配をあげたい。言ってみれば、日本の屋台などで売っているものだってどこで仕入れてどんなルートを辿ってきたものがわかったものではない。中国だからといってなんでもかんでも体に悪いというイメージはなるべく持たないようにしている。パクリ系飲食店に限らず、食材を選ぶ時にはある程度気を使っている。ただ…、チリソースにはスーダンレッドは使ってないよね…。そのへんとかお願いします…。まだ流通してそうだしなぁ。


例のブツです。
ハンバーガー
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