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2008.10.13 (Mon)

ドラマ「上海潮(上海タイフーン)」

日本制作のドラマ上海潮(日本語名:上海タイフーン)を見ましたか?私は最近少し見たんですが、これがけっこうおもしろい。俳優陣もちゃんとしているし、上海に関する情報もかなり通じています。何がおもしろいって、上海に初めてくる日本人キャリアウーマンを描いているからです。まずこの設定から興味津々です。

女性は上海出張のさいに中国人出資者の考えに猛反発し、会社を辞めてしまいます。でも、彼女は上海で仕事を探すことを決意します。さぁこれからが大変だぞと思わせるような展開のところまで見ました。彼女は中国人の考え方を真っ向から否定しますが、中国人のビジネスは成功します。日本人から見れば、彼女の行動はあながち間違いではないのですが、上海ではそのやり方を変える必要があります。

そういう日中のビジネスの方法の間で悶々と苦しむ彼女なんですが、私には彼女の気持ちがすごくわかります。上海在住の人なら心から理解できるところでしょう。確かに日本ではそのとおりだが、ここは上海。日本流だけでは通用しない上海なんです。たぶんこれからの展開では彼女は少しずつ理解していくことでしょうが、カチカチの日本人をほぐしてくれるような場所が上海でもあるということがドラマから学べることだと思います。

ドラマに出てくる、上海で会社を経営する若い中国人出資者が彼女にこう言っていました。


「誰しも自分の居場所を用意されているわけじゃない。
自分の居場所は自分で作らなきゃいけないんだ!」


本当にその通りです。自分を立ち上がらせて生きていくには、自分で考え自分で行動していかなければ生きていけません。ただ生きるだけなら日本でもアメリカでものらりくらりとやっていればOKでしょう。私と同じく、その彼女は上海に移住しましたが、日本だけで通用する固定観念を捨て、新しい自分を築き上げていくのは、忍耐と努力、それに柔軟性が必要です。そういうことを30歳(その彼女は30過ぎ)を過ぎてやっていくというのはけっこう難しいことだと思います。

私は上海に来てからまだ(もう?)10ヵ月ですが、この短い間にも多くのことを学びました。まだまだ学ぶことは無限にありますが、学べば学ぶほど成長できるってもんです。日本の中にいてTVなどで知るだけでは本当の中国はわかりません。上海に来て本当によかったと思える自分がいます。こなければよかったなんて一度も思ったことはありませんし、この元気一杯な上海が大好きです。ただ、水と空気が綺麗になればもっといいんですけどねぇ。それは仕方無い…。そのうち改善されるはずです。

そういうドラマのような女性もこの上海でがんばっている。日本がどんどん元気がなくなっていく時代に、中国が一番注目されている。そんなときに、出るべくして作られたドラマですね。このドラマに触発されて、上海行きを考える人もいるでしょう。このドラマは上海の風景がよく映し出されていますから、かなりリアルな上海を画面を通して感じることができると思います。

もし、上海に少しでも行きたいと考えている人は、一度このドラマを見てみるといいと思います。上海で働くことはどんな苦労があるのか。上海で生きることはどんなものなのか。少しはわかるかと思います。アメリカなどと違い、上海は日本とは大きく習慣が違うことが多いんです。ですから、上海を嫌いになって日本へ帰る人も少なくないと聞いています。

私は上海に来た当初、日本人とそんなに変わらないじゃないかと思っていたんですが、よくよく付き合ってみると、日本人とはぜんぜん違うなぁというのが今の感想です。まず、性格が大違いです。習慣は違うのは当たり前でしょうけど、性格がこうまで違うかというほど、底抜けに明るいし、でも、用心深いところも日本人とは違います。まあ、日本がかなり安全だという違いからも用心深くなるのは当然だとは思います。

安全と言えば、上海に来てからというもの、ポケットに入れる物や場所を常に気にするようになりました。上海では今だにスリが多いですから、電車や街中なんかではスリに遭わないように自分で防御する必要があります。特にサイフは後ろポケットや口の開いたバッグなんかに入れておくのは盗ってくださいと言っているようなものです。ズボンの両サイドポケットも上手いスリならやられるでしょうから、貴重品は絶対スリでも無理なようなポケットに入れておくようにしています。

それでも服によってはやられそうなポケットに入れるしかないときもありますから、そういうときは頻繁に確認し、人ゴミの中を歩くときや電車内では常に警戒します。盗られても自分が悪いだけで終わります。自分の身は自分で守らなければというのは、日本から出た時には誰しも実感することでしょうね。

00:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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