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2008.09.22 (Mon)

犬が住み始めた

この前、ジョギングしてたら犬を発見しました。上海には野良犬もけっこう多く、私の住んでいる場所あたりではたまに見かけます。その犬も野良犬なんでしょうね。首輪もつけておらず、少し薄汚れた白い小さな犬でした。

耳がぴょっこり前に垂れていて、愛くるしい目でジョギング中の私の顔を見ていました。野良犬と目が合うこと自体珍しいですが、その犬は私についてくるんです。私が立ち止まると犬も止まり、走り出すと一緒に着いてきます。なんででしょうかね?

その日は会社のある平日の朝でした。あまり犬に構っている時間はありませんでしたが、あんまりついて来るのでどうしたものかと、ついにマンションのエレベーターまでついてきたんです。そこにたどり着くまで信号を3つも渡りました。さすが上海の犬です。慣れたもので車の危険性を理解しているような感じがしましたね。

私は少し運命的なものも感じ、その犬を家に入れてあげました。今までどれくらいそこらへんをうろついていたのか知りませんが、薄汚れていたのでタオルを濡らしでよく拭いてあげると、長旅を終えたかのように横になって寝てしまいました。ああ、疲れてたのかなぁとしみじみです。

とりあえず時間もなかったので、ミネラルウォーターだけあげて会社へ。家のドアを閉めた直後、エレベーターホールまで聞こえる不安からであろう彼の悲痛な鳴き声は、私を戻ってあげたい気持ちにさせましたが、そこは我慢です。犬のために毎日会社を休むわけにはいきません。

会社から帰る前に、スーパーで彼の餌を買い込みました。豚肉、牛乳、ミネラルウォーター。その夜、豚肉の塊を十分に茹で、ほおばるくらいのサイズに切ってから1食分を出したところ、たちどころに食べてくれました。それから、近くのペットショップで散歩用の綱を買い、早速初散歩の開始。車が入ってこないところで綱を放すと、彼は喜び勇んで駆け回り、犬の魅力を見せつけてくれるのでした。あぁ、やっぱり犬は可愛いなぁと・・・。

でも、そのときはすでに引越先探しにとりかかっているときなのでした。この犬をどうしよう。飼うのか、飼わないのか?それ以前に飼うつもりで招き入れたわけではなかったけど、招き入れたことはもう責任を負ったということ。もう絶対に捨てられない。猫なら一人でも生きていけるけど、犬を捨てるということは彼の死を意味する。生かすも殺すも自分の選択次第。だから絶対に捨てるわけにはいかない。これから先、犬と住居を両立するには、また、もらってくれる人はいるのかどうか、どうすればいいか考えるのでした。

                   続く
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