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2009.10.15 (Thu)

羽が無い扇風機の発売

吸引力の衰えない掃除機、ダイソン。
少しでも家電に興味がある人なら知らない人はいないだろう。そのダイソンが羽が無い扇風機を作った。今年の秋にアメリカなどで発売されるというこの扇風機。羽がなくてどうやって風を発生するんだと思う。そりゃ、どこからか空気を吸引して吐き出せば風が出るだろうということはわかる。でも、画像を見てみると、デカい穴が開いてるだけだし、ちょっと未来的な道具でも実用化されたような感覚になる。

2009101421-1一体どうやってこの物体から快適な風が出てくるというのか。このデカいリングが夏を快適にしてくれるのか。ダイソンによると、その扇風機の土台が空気を吸い込んで、上に乗っている青い輪から吐き出す。輪の前面から空気が吹き出すときに空気の流れの周囲に吸引力が発生する。リングに引き込まれる空気量も増え、扇風機のパワーが増幅するらしい。空気圧力は15倍まで増幅されて、毎分約500リットルの空気を吐き出すという。

う~ん。このデザインといい、未知の道具感といい、使ってみたい・・・。ワクワクする。でも、今までの扇風機というのは羽がつきもの。もし今後、家電市場で羽なし扇風機が普及して、何年、何十年か後に羽あり扇風機が淘汰されたら、それ以降に生まれた人にとっては、扇風機というのは羽なんかないものだという認識になる。そのころには扇風機という名称が使用されなくなっているのかもしれない。

だいたいからして、「扇風機」という文字には羽部品に該当する「扇」がついてるのに、羽部品がなくなったらおかしなことになりそうだ。ダイソンの製品をパイオニアとして、他メーカーも1年後くらいからどんどん羽なし扇風機を製品化し、中国メーカーも量産するようになったら、世界の扇風機から羽が消えるのもそう遠くないのかもしれない。ダイソン製の羽なし扇風機は300ドル以上するというから日本発売時は3万円以上になるのだろうか。

3万円以上の扇風機でも、他メーカーも量産できるようになれば、市場価格は下がっていく。1万円くらいで羽なしのが買えるようになったら、みんなこぞって買うだろう。それでも、やっぱり安いほうがいいという購買層のために5千円くらいで買える羽あり扇風機もけっこう生き残りそうだ。

この扇風機に対して、穴が開いてるだけだとか、下から吸って出すだけだとかいう誰でもわかるつまらない指摘をする人もいるようだが、今までこんな扇風機が一般市場向けとして発売されていなかったのは事実。値段はたしかに現時点では比較的高額だが、安全面も高く、未来志向的な家電の実用化というワクワクも実現してくれたダイソン。どんな分野であれ、そういうパイオニアの存在がその他大勢を刺激し、切り開いていくのは今も昔も変わらない素晴らしいことに違いない。


※画像転載 明るい未来を考えるニュースサイト「WIRED VISION」より
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