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2008.07.29 (Tue)

日本料理「四季亭」@上海

上海に来てから色々な日本料理店に行きましたけど、そのなかでも料金と内容のバランスがとれているところというのは意外と少ないと思います。料金が安くても店内の雰囲気や居心地が妙に悪かったりします。料金が安いということは、それなりにコストを抑えているからで、品質や店内にお金がかかっていないのは当然のことなので、それはまったく問題ではありません。

そういう前提があるので、食べ飲み放題の中でも安い店に行く時は、それなりの期待しか持たずに行っています。でも、これは期待と言うよりも、目的を特化して行っていると言ったほうが合っています。安い店でも、寿司や刺身、その他揚げ物や焼き物など大抵の基本メニューはありますから、味の部分をそれほど期待しなければ酒のツマミとしては最高のものばかりです。

それに何といっても、ビールなんかどこで飲んでも同じものが出てきますので、飲んでいるときの気分は安い店でも高い店でも同じなんですね。友達と話しながら値段を気にせず酒を飲みたいときには、そういう安い日本料理屋が一番重宝します。上海の焼き鳥屋のレベルは高くありませんので、単品注文の焼き鳥屋の焼き鳥と同じか、それ以上のレベルの焼き鳥が食べ飲み放題の店で出てくることもあります。

例えば、一般的な単品注文の日本料理店でお酒を2杯頼むと50元(約750円)くらいです。そして焼き鳥を10本食べたとして、安いものと高いものを平均すると100元(約1500円)くらいになります。焼き鳥10本と2杯しか飲んでいないのに、これで150元(約2250円)になってしまいました。150元は上海の食べ飲み放題の平均的な料金です。焼き鳥もあるし、刺身も寿司もあり、他にも色々食べ放題で飲み放題の店があることを考えると、私はホルモンなどが食べたいとき以外は、焼き鳥屋には行かないようにしています。たまには行きますけどね。

そんな日本料理屋事情の中、私が気に入っているのが中山公園駅から徒歩15分ほどのところにある「四季亭」中山公園店です。ここは食べ飲み放題で150元と、いたって普通ですけど、店内にはなかなか落ち着ける4人がけの半個室も6テーブルほどあります。その他のテーブルは普通ですけど、メニューバリエーションに他の日本料理屋とは少し違った所に特徴があるんです。

刺身のメニューに平目の刺身が通常メニューとしてあるうえに、串焼きには牛ヒレの串焼きがあります。平目にはちゃんともみじおろしとポン酢がセットですし、牛ヒレの串焼きは食べ飲み放題とは思えない品質で、軟らかく味もなかなかのものなので、これはとってもお客さん思いなメニューですね。他の店は予約で10~20元ほどの割引があるところが多いんですけど、「四季亭」は予約割引もクーポンもないようです。でも、150元で十分納得ですし、私はまた来たいと思うお店です。

お金を払う立場としては、料金と内容のバランスが重要なことは誰でも思うところでしょう。いつもお金が余っている人や経済観念が低い人でない限り、あまり意識していなくてもこれは高いとか安いとかは、そのそういったバランスで決めていることです。でも、そのバランスを左右する要素には、提示されている内容と料金のみではなく、個人の趣向やそれにお金を出すにあたって他の時間を節約できるなどといった、個人的コストや時間的コストをも計算に入れてお金を出すことが、賢い消費者のあり方だと認識する人が多くなっています。最近読んだ本、「スタバではグランデを買え」の中でもそういったことが書いてあり、消費者心理とコストの関係をわかりやすく説いていましたが、やはりよく考えて消費活動をしようとすると、みんなそういうところへ行くのだなと納得しました。

つまり、150元で食べ飲み放題へ行くのか、一人あたり150元くらいかそれ以上のお会計になるかもしれないが、単品料理の店へ行くことにするか否かということは、内容と料金のみで決めているわけではなく、ときにその店の雰囲気のために、または近いところがいいからなどといった料金や内容とは少し関係ないところで店選びをするのもまたいいものです。基本的に私は日本料理を食べに行くなら、食べ飲み放題の店のほうがいいですけど、ときにはそういった理由で単品料理の店にいくこともあります。まあ、そういったことで、私のお気に入りの店には「四季亭」が入っています。一つだけ注文なんですが、梅酒がチャイナ梅酒なので、それをチョーヤの梅酒にしてくれたら文句ないんですけどね。でもバランスのとれたとてもいい店だと思います。中山公園店しか行ったことないので、他の支店については知りませんが。



「四季亭」中山公園店の刺身、寿司。
四季亭刺身

半透明なのが平目。右端のものが牛ヒレ串です。
四季亭
00:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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