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2008.07.25 (Fri)

上海で稼いだお金

上海で初めて稼いだお金、3.5元。

まあ正確に言うと初めてじゃないんですけど、上海で物を売ってお金にしたのは初めてです。どうやって稼いだかというと、資源回収ですね。ペットボトルや缶を貯めて、それを回収屋のところへ持っていくと量に応じて換金してくれます。日本でも瓶ビールの空きビンなどはこういう換金システムがありましたが(今でもあるのか?)、上海でこれができるとは思いませんでした。スーパーのビニール袋にたくさん入れて
3.5元ですから、上海の物価を考えると交換する価値はおおいにあります。

最近までは家で飲み終わったペットボトルや缶は、ある程度まとめてから捨てていました。でも、お金にできることを知っていて、けっこうな量が貯まっていくので、せっかくだからお金にしてみようと思いました。それに貯める楽しみも味わえるうえに、捨てるはずのものがお金に変わるというのはなかなか楽しいものです。さすがに街中で拾いはしませんけど、みすみす捨てるのはもったいないですね。

貧乏な人たちが街中でペットボトルや缶を拾っている光景は日常的に見られます。観光地でも近所でもどこでもそういう人たちはいます。たくさんのゴミが入っているゴミ箱をザクザクあさる人おばちゃん。路上に落ちているペットボトルを拾っていく自転車に乗った仕事中のおじさん。若い人はやっていません。若い人でお金に困っているのは、外地(上海以外の場所の田舎)から来た人たちですが、今では彼らは肉体労働でひと月に数千元を稼いでいます。

それでも、一人暮らしをすれば大きな負担ですので、工事現場に泊まり込んだり外で寝ることになるのです。そうやって一生懸命働き、お金を貯めてしばらくしたら故郷に帰るのかもしれません。でも、また仕事があれば出稼ぎに来るのでしょう。上海人の給料があまり上がっていないのに対して、彼ら日雇い労働者の給料は人材不足で上がっているということが、政府統計で発表されていました。

大学出の人間が北京でサラリーマンをやるより、上海に来て日雇い労働をやったほうがまだ稼げるという逆転現象も起きているそうです。でも、せっかく大学を出たのに肉体労働へ就くには、彼らのプライドが許さないでしょう。大卒者がわざわざ肉体労働をする傾向が増える可能性は低そうです。中国人はメンツが重要ですから、これはけっこう大きな問題でしょうね。


資源集積所。毎日毎日、こんな感じです。
集積所

近所の普通に小ぎれいなおばちゃんとかも持ってきています。換金行為自体が楽しいものです。
集積所近い
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