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2009.09.18 (Fri)

縁でつながる広がる

友達の知り合いの上海人社長が上海に新しくバーを出すことになった。それで、その社長はバーテンダーを探していたので、飲食店経営に通ずる友達を紹介してあげた。その紹介した女性は、前の店で店長をしていたので、おそらく、店を任されることだろう。彼女には、ほかの店からの引き合いもあったようだが、決まってよかった。

なにせ、友達から連絡が来たその日に彼女に連絡して、翌日には社長と話し合いの結果、ぜひやってほしいということになったのだから、上海は本当にスピーディーだ。それに、縁故というものは本当に大事だと思った。すべてのビジネスが縁だけで動いているわけではないだろうが、縁があれば強いし、特にこの中国ではそれが発揮される。なにより、そういう円滑で温かい人間関係は気持ちがいいものだ。

しかし、うまくいかないときも当然ある。以前も仕事のことで、友達に紹介できることがあった。私の知り合いが、ちょうどその彼の求めている仕事を依頼したいということだったので、その私の知り合いを彼に紹介してあげようとした。

彼にとってはお金になるチャンスだったので、私は彼が喜ぶだろうと思って電話を何回もかけたのだが、結局、音信不通になってしまった。ということなので、私は彼にせっかくのビジネスチャンスを紹介してあげることができず、依頼者のほうは他の会社の人間と契約してしまった。これは本当に惜しかったというか、私にとっては惜しいものはないのだけど、ちゃんと連絡がつけばいいビジネスをできただろうに、彼にとってチャンスを逃したことに、他人事ながら残念に思った。

それ以外にも、貿易をやっている人を私の友達のこれまた貿易をやっている人に紹介しようと思ったら、連絡しても長らく反応がないため、依頼者のほうは別の貿易商のところへ行ってしまったというものあった。この件なんかも、依頼者はかなり興味を示していたので、きっといい紹介ができるだろうと思っていたが、ゼロのまま時は流れてしまった。

こういうケースを見ていると、本当に縁は大切にしなければと思う。もちろん、ビジネス目的だけということではない。お誘いはビジネスのことだけではないし、お互いに得るものはビジネス以外の場所からも多々ある。しかし、日常をプライベートとビジネスの2つに大別するにしろ、どっちの場面でも、助けられることがあれば助けようというのが、気持ちのいい関係だと思う。あまり世話焼きに凝るのはよくないが。

上海にいると、日本にいたときよりも縁のチカラを感じる。私が日本にいたときも、人間関係の大切さは感じていたが、こっちに来てからというもの、人と人との関係の大切さをより強く認識するようになった。縁をないがしろにする人が、せっかくのチャンスを逃してしまうことを目の前で見てきたし、縁を大切にしていると、心温まるつながりができることもこの上海で実感できた。

人生は、人と人との出会いの積み重ねでできていると言えるのかもしれない。人と交流することって楽しいことばかりとは限らない。時には相手から思いやりの苦言などを受ける場合もあるだろうが、そういうことも含めて「ありがとう」と思える気持ちがあれば、一つひとつの出会いを大切にできるのだと思う。

一期一会。フォレストガンプじゃないけれど、大切にしたいものだ。
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