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2008.04.08 (Tue)

中国語学習の楽しみ

 留学生生活も残り3ヶ月ほどですが、中国語を勉強していく中で色々な発見もありました。中国語を勉強している人なら知っている人も多いと思いますが、日本語と中国語の共通文字は60%にも及ぶそうです。中国語を勉強していない人でも、中国語というのは、見ただけでも少しは意味のわかる文字が多いことはわかると思います。日本の漢字はもともと中国伝来のもに独自の改良を加えたものですから、共通の文字が多くて当たり前と言えばそうですが、60%とは驚きました。でも、同じ文字でも意味の異なる場合も少なくないので、気をつけなければいけません。
 また、勉強していておもしろいのは、なんと言っても漢字の表現力でしょう。最近おもしろいと思った単語があります。「欧风美雨」という単語ですが、「欧」はヨーロッパで、「美」はアメリカのことです。つまりヨーロッパの風が吹き、アメリカの雨が降るということですが、なんとなく意味がわかる人もいるかと思います。これは辞書によると、「欧米思想。欧米による近代中国各方面への侵略」ということです。思想の侵略を風と雨で表現したところがなるほどという感じですね。まあ、今の中国でこれを大真面目に考える人は少ないと思いますが、中国らしいと言えば中国らしい単語です。
 ちなみに、アメリカはなぜ「美」なのか?美国(mei guo)と書けば「美しい国」のようですが、中国人がアメリカのことを美しい国だと思ったから「美国」と呼ぶようになったのか、私は違うと思います。中国にも世界に誇れる美しい場所はたくさんあります。それに、プライドの高い中国人が自分の国を差し置いて、他人の国を「美しい国」と呼ぶことは無いように感じます。ですから、たぶんamericaの発音に起因していると考えています。americaのmeの発音のときに中国語のmeiの発音に近くなります。それをいつも聞いていた中国人は、アメリカのことを、発音が一番よく聞き取れたmeの部分を採用して「美国mei guo」としたのではないかと考えています。
 中国語は日本語の当て字のように、外国語を外来語のように取り入れるときには、発音に対しての当て字をよく使います。おもしろい例が「酷」です。これは日本人が普通に考えれば「酷い」の意味ですが、その意味は中国語と同じです。ですが、これには「かっこいい」の意味もあります。なぜだ?と思って辞書を引くと、英語の「cool」の音訳だそうです。その発音がほぼそのまんまですね。勉強しながらも、こうして
知識欲が満たされていくわけで、新しいことを吸収することは本当におもしろいですね。 

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こういう学校の教材とは関係のないものも読んでいます。ただ読みたいだけです。
本1

日本のことでも、知らなかったことがたくさんあるので脳が喜びます。
本2
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