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2008.02.18 (Mon)

中国自己中心文化

 人間は本来自己中心な生き物だと言われていますし、実際のところそうだと思います。しかし、その本能的な部分を取り巻く善良なる心や理性は、自己中心的な考えから生まれる様々な弊害を上手に環境に合わせようとする働きをします。歴史の環境や、生まれてからの教育が違うと、そういった働きはこれほど違うのかと、中国の人を見て頭をかしげてしまうことは珍しくありません。
 中国の人も、もちろん愛情や友情、そして他人に優しくする心も持っています。それでも、他人に迷惑をかける行為や、女性男性関わらず平然と粗暴なことをしたりする人が多いことはとても残念なことです。こういう人たちが多いということは上海の人たちも認識しているようで、「同じ中国人として恥ずかしい」とか「中国人の悪い習慣だ」など、よくないこととして理解しているようです。私の中国人の知人は東京に3年いました。彼女は東京に行く前は、とてもわがままで自己中心的な性格だったそうですが、東京に行ってから上海に戻ると、上海の人たちのマナーや態度がどれだけひどいのかがわかり、以前は気にもしなかったことがすごく嫌なことに感じたと言っていました。
 たぶん、日本に行ったことのない中国人が日本に行けば、大体矯正されて帰ってくるのではないかと思います。たまたま乗ったタクシー運転手の話し方が知的な感じがすると思ったら、日本に行ったことがあると言っていました。まあ、たまたま知的な人だったのかもしれませんが、雰囲気が明らかに違うことを感じました。
 並んでいるのに平気で割り込みをする人。無言で他人を押しのけて進もうとする人。道で人を避けないでぶつかってくる人。物を投げたり蹴ったり落としたりする人。こういうことを平然とやってのける人があまりにも多いです。万事とにかく我先にしようとする、そして周囲のことを考えない。つまり自分のことしか考えてないのです。そんな人が多いので、ケンカも多発しているわけで、街にもゴミが多く、日本と比べれば公共マナーは無いも同然だと思います。
 一つの例として、電車の乗降は日本では降りる人が優先ですが、中国ではそんなこと関係なく、電車がホームに到着すると、ドアの目の前で我先に入ろうとする人が待ち構えています。上海でも乗降時のマナーの普及を図っているようですが、ほとんど効果は出ていないようですね。ですから、私は電車を降りるときに、先に入ってこようとする人たちには、容赦なくタックルして突破するようにしています。遠慮していたら降りられなくなる危険もあるので、手加減なんてできません。それに、下車するときのそういう行動もなんとなく楽しくなってきましたしね。
 まあ、そんなことをしながら着実にたくましくなっている自分を感じています。日本人としてのいいところを大切にしながらも、上海で生きる術を身につけ、大きくなれればいいですね。

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大手スーパーマーケット前で散乱する買い物カート。ひどいものです・・・。
散乱カート

レストラン前の歩道では歩道上駐車。歩道駐車は珍しくはありませんが、車の間隔が狭すぎて大迷惑状態です。やりすぎってもんじゃないでしょうか。
歩道上駐車
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