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2009.07.21 (Tue)

上海の結婚披露宴に出席

もう上海も夏になってきた。先日なんかは気温38度もあるっていうんで、ホントかよと思ったらまあホントだった。上海は日本よりも光熱費がかなり安いから、昼間もけっこうクーラーをつけっ放しにしてる。それで外に出ると、もう大変で、ムワァっと熱気が体中を覆い、一瞬だけかと思ったらかなりサウナ状態が続いた。外に出る前は気温差に体を慣らしたほうがいいだろう。

昨日は朝まで仕事してたので、今日は12時頃に起床。企業勤めしていないとはいえ、自分で仕事をするほうがはるかに時間を仕事へ向ける形になる。でも、通勤時間や毎日スーツを着なくてもいいといったことがないので、そのへんはラクだ。特にこの暑すぎる上海でのスーツはきつい。ネクタイなんか論外だろう。

かといって締めるとこでは締めないといけないのがネクタイ。思い出したのが、以前、大阪で会社経営している人と会ったとき、彼はネクタイをしていなかった。彼は、「東京に来るとみんなネクタイしてるから偉いなぁと思いますよ。大阪なんかみんなしてないですよ」と言っていたのを覚えている。そう言われれば関西のほうの人はネクタイをしていない傾向がある。


この前、上海で結婚披露宴に出席してきた。新郎新婦共に上海人で、出席者もほとんどが上海人のようだった。私は新婦の友達で、彼女からスピーチを頼まれたのだ。中国人の披露宴には過去にも1回参加したことがあるし、日本在住時には先輩の披露宴のときにスピーチを頼まれた経験があったが、中国人の披露宴でのスピーチとなると少し勇気が…。

とはいえ、考えてみれば日本式の披露宴より、はるかに明るくうるさいのが中国人の披露宴。そこのはあまり形式ばったものはなく、のびのびとした言ってみれば、中国人的天真爛漫さが発揮されるのが中国式披露宴なのかもしれない。とても楽しく、愉快な披露宴になる。

私のスピーチは5分程度だったのだけど、当日まで何時頃からやらされるのか聞いてなかったからドキドキしてた。そしたら、披露宴が始まって10分くらいで出番が…。心の準備がいまいちのまま、司会者の大袈裟なコメントと大勢の大きな拍手に迎えられながらレッドカーペットを歩く。一瞬、スターな気分になれた…。

新婦からの要望は、日本語でスピーチしてほしいということだったので、中国語20%、日本語80%でやってみた。翻訳の人も隣についてくれていて心強かった。スピーチは無事に終えることができ、安堵感を感じながら席に戻った。会場には300人くらいいただろうか。中国人の披露宴でのスピーチとはいい経験をさせてもらったと感謝、感謝。


上海の披露宴と日本のそれの違う点を挙げてみよう。


・ほとんどの出席者はスーツやドレスを着ない。

・司会進行中でも出席者は早々と食事を始める

・同じテーブルの人同士、初対面の挨拶はしない。(悪気はない…)

・テーブルは大きく丸い中華テーブル

・テーブルには1箱1000円ほどの高級タバコがいくつも置いてある

・ワイン、ビールなどが瓶のままテーブルに置かれている

・照明演出や音楽演出がほとんどない

・両親への手紙を読むなどの泣き演出はない

・日本の披露宴より宴会よりな感じ

・披露宴開始前に新郎新婦と記念写真を撮る

・披露宴終了後の出席者同士での飲み会はない


場合によって異なるかもしれないが、だいたいの違いはこんなところだろう。それと、司会進行は日本の場合、ユーモアも交えながらも厳粛に進めるのに比べ、上海の場合はより軽快にアクションも大きくマイクを使っているのに声もでかい。マイクなしでもいいくらいだ。なにか、芸人に司会をやってもらっているような感覚で、それがまた場の雰囲気を和やかにさせ、楽しい披露宴になる。

また、テーブルの人同士、挨拶はしないと書いたが、これはどうも中国人は普通のことで、別に悪気もないようだ。その証拠に、食事が進んで挨拶もしていないのにも関わらず、少し話し始めるととたんに会話量が増えるから驚きだ。初対面同士の最初の挨拶を完全にスルーしておきながら、その後、急に慣れ合うのは日本人には馴染まない習慣だろう。

しかしここは上海。そして私は日本人。最初の挨拶で軽く意表を突き(反応のクールさに若干落ち込むが)、会話も楽しむ。そのときの披露宴ではワインがまあまあいけたのでかなり飲んだ。新郎はかなり飲まされていてぐてんぐてんだったが、私はまだ飲ませていなかったので、突撃したところ、新婦に止められてしまった。残念。


スピーチをしたときの披露宴会場。お二人ともお幸せに。
結婚披露宴






















最初に出席した披露宴。みんな仲がいいし、「愉快」という言葉がぴったりの雰囲気だ。
披露宴テーブル
00:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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