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2010.02.08 (Mon)

日本料理屋「ふたご庵」のレビュー

たまに日本料理屋に行く。
上海の日本料理屋は食べ飲み放題のシステムが多く、だいたいが150元くらい。値段がリーズナブルだから、それなりってことはもちろんある。でも、不味けりゃ行かないし、サービス悪すぎてもダメ。150元なりに納得できる範囲で味とサービスを提供するのが、今の上海の日本料理屋の仕事ってところだろうか。

4回目だろうか。というか懲りずに4回も…。この前も行った日本料理屋「ふたご庵」の味はなかなかいいけれど、いつも料理が遅い。遅すぎる。中国人の友達も遅いと認める遅さだ。極めて遅い、というか実は店側の作戦だろうとみんなの意見が一致した。それというのも、最初の注文の多くは普通のスピードで出てくるのに、それ以降のコストが高いものに関してはことごとく遅く、何回も催促してやっと少し出てくるのだけど、刺身1人前の分量を細切れにして3人前と言いながら出してくる。

この前なんかは、1回目の刺身の注文以降、2回目はもう「売り切れました」と来たので、仲間はその店員のセリフを聞いて呆れ顔というか怒りながら笑っていた…。まあ、鮮魚はなるべくその日のうちに売り切りたいだろうし、たまには早い時間に無くなっても仕方ないけれど、毎回毎回は異常だ。しかも、聞かないといつまでたっても何も言いに来ない。こっちから確認しないと、注文したものが来るのか来ないのかすらわからないわけだ。もしかして、そういうゲームかも?

やはりこれは店の作戦だろうということで、全員一致での判決が下った。もう2度と来店しないという判決が。中国人の店長に「もう来ないから」と言ってもよかったんだけど、言うのを忘れた。なんでわざわざ言うのか。これからのお客さんのために、少しは改善するかもしれないという淡い期待があったからだ。しかし、そういう期待というのは、今までの経験からしてすべて粉砕されてきたわけで、今回は例外かもしれない、という期待さえも持ってはいけないという、なんとも信用したくても難しい「中国専用ハート」が、すでに生まれて住み着いている。

これは日本ハートとは隣人のようで、どうも同居が難しい。パソコンに異なるOSをデュアルブートしているような状態だろうか。ウィンドウズだけだったのが、リナックスも住み着いてしまったのだ。いや、別にリナックスが悪いという話では決してないのだけど…。

逆に、サービスと質が安定しているのが、日本料理「栄」だ。味とか、調理の仕方もなかなか教育されてることがわかる。注文したものは、ほぼ必ず持ってきてくれるしスピードも適度に速い。「栄」は、こういうところで信用得ているので、日本人客が何年も途絶えていないのだろうし、新規開店からも長く、未だにこの上海での日本料理激戦区で生き残っている。でも、金融危機の影響もあり、日本完全帰国者がドカーンといなくなったことで、栄のみならず、その他日本料理店からは日本人の影が少し薄くなった気がする。それに加え、中国人もどんどん日本料理を食べるようになってきているわけだから、中国人の来店者数が増えていることも、日本料理店から日本人が減ったと感じることへの要因なのだろう。

安心して注文できる店。注文をしても本当に来るのか不安になる店。同じような料金なら、どちらの店に行きたいかは明らかなところだろう。ちなみに、「ふたご庵」は双子の姉妹がやっていることは割と知られているけど、お姉さんは日本にいると店長が言っていた。なぜかいつもハイヒールで店に出ている店長は妹で、彼女は东莞人だ。注文したものが来なくても「没問題」な優しい人は、どうぞ「ふたご庵」に貢献してあげてください。
07:50  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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