2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2009.06.21 (Sun)

帰国?事件?不明な人々。

上海に来て色々な人と会った。日本にいてもたくさんの人と会う機会はあるけど、上海だとまた違う感じだ。それはたぶん、諸外国における日本人ネットワークは一般的に狭いから、日本人の縮図的状態の中で活動しているようなことなのかもしれない。

だからこそ、わざわざ遠くまで行かなくても、どこかの市長や有名企業の上海の総経理、わりと有名な人に会う機会が多い。そういう社会的に地位のある人が必ずしも人格者だとは限らないわけだが、確率的にはやはり質実剛健な人が多い。つまり、上海での新たな出会いは勉強になる機会がとても多いと実感している。

諸外国各都市で、日本人の在住人口が一番多いのは、NYを抜かして上海だという統計がある。時代とともに人は流動し、お金の流れも変わっていく。元気な場所に人とお金が集まり、経済の流れが変わっていく。するとますます元気な場所になる。北京オリンピックが終わったら中国は終わりだなどと言っていた評論家や一般の人も少なくなかったようだが、中国は終わりどころかこれからが本番というところだ。

そんな上海で私の在住歴は1年半が経過したが、上海にいる日本人の特徴というか傾向を感じるようになってきたのはここ半年くらいのことだろうか。人間誰しもいい面悪い面を持っているものだけど、上海にいる日本人はなぜか共通するよくない面があるようだ。

どういうことかというと、音信不通になる人が多い。日本にいたときは、事故以外にはこういう人に会ったことは滅多になかった。まあ、事故といっても携帯をなくしただけとか、あとは借金を返さずに逃げたとかの人間だ。突然、原因不明でまったく連絡がつかずになるという人はいなかった。しかし、ここ上海でななんと多いことか…。

そういう人は、事件に巻き込まれたのか、事故に会って動けない状態になってしまったのかとも心配になる。だけど、何人もそんな人がいるので、これは事故とかではなく、何かの理由で撤退したのかもしれないと考えるようになった。上海進出はそう簡単ではない。

意気揚揚と上海に来たものの、上海ビジネスの厳しさを知って負けてしまったのかもしれない。中国人の圧力に負けてやっぱり日本がいいと帰国してしまったのかもしれない。普通に仕事ができたとしても、外国で暮らすということには、日本の友達や家族といつでも会えるという選択肢をすてなければいけない。そのことから寂しくて帰ってしまう人もいる。

私の周囲でも、音信不通になる人が出たと聞いたことがある。彼らにとっては私は重要な人物ではないから連絡なしでどこかへ行ってしまうのだろうが、メールのひとつくらいも出さないでどうするのかと思う。連絡を切るということは、そこからの人脈や楽しさはこれからも永遠に獲得できないわけだから、実は本人にとって損なことだと思う。

撤退も勇気がいる。だから次の可能性のために日本へ帰ったりどこかへ行くのはかまわないと思うけど、せっかくできたご縁。もう少し大切できないものかと、上海でまさかこんなことを考えさせられるとは思ってもみなかった。













22:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://pongpoko.blog48.fc2.com/tb.php/35-9fa479ce

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。