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2009.03.11 (Wed)

ディズニー映画 「WALL・E(ウォーリー)」のすごさ

ディズニーの最新映画「WALL・E」を観た。
この映画は「ファインディング・ニモ」の監督が作っているそうだ。私もあの映画を観たが、なかなか面白かった。今回、「WALL・E」はもちろん上海で観た。でも映画館ではなく6元(約80円)で買ったDVDで観た。

日本語版ではなく、内容は中国語と英語のみだった。でも、最近は外国映画は日本語で見るより英語か中国語で見たほうがなんとなく面白いので問題なかった。「WALL・E」はもともと英語なので、音声を英語にして字幕を中国語にした。今の私は英語より中国語のほうがわかるので、英語のわからない部分は字幕を見ながらにしてみた。そうすると中国語と英語の勉強になるし、そのMIXのおかげでほとんど理解でき、作品も思い切り楽しめたからよかった。

DVD品質のほうは、音声、画質ともにまったく問題なく、本物のそのまんまコピーで、ディズニーには悪いが安くあげさせてもらった。日本では4月下旬にDVDが出るようなので、家庭用としては一足先に見れたわけだが、上海ではずいぶん前からDVDが出ていたようだ。「出ていたようだ」というのも、この「WALL・E」の映像を上海地下鉄の動画広告で見てからずっと興味があったのだけど、その動画だけではこれは映画の広告なのか、何かのキャンペーン用に作った精巧なCGなのか判断できなかった。

でも、明らかに一時期だけのCMのために作ったようなレベルではなく、ディズニーかどこかの映画だろうと思っていた。それが先日、DVD屋に行ったときにやっと発見したわけだ。パッケージを見た瞬間これだと思った。なにか少し愛くるしいロボットというかただの工作用機械のような動くマシーン。まぎれもなく「WALL・E」だった。

私はこうやって、一度でも直感的に響いたもにはたどり着くようにしている。もちろん、途中で忘れてしまうこともあるはずだが、何かしらの機会でこうしてGETしていくのだ。特にディズニー映画に関してはほとんど観ていて、古いほうの作品もだいたい観た。ディズニーランドはもう飽きたし、並んだりで疲れるからあまり興味は無いが、ディズニー映画は大ファンなのだ。

「WALL・E」もそうだが、ディズニーは期待を裏切らない。子供のためにもなる作品構成。大人も十分に楽しめるストーリー展開と常に進化する映像品質に音楽のレベルの高さ。「WALL・E」は、このどれをとっても納得の出来だと思う。その主人公のWALL・Eだが、これはCGの場合と実物の場合を使い分けているようだ。なかなか区別がつかないくらいなのがすごい。

特に今回突出していたのが、キャラクターに命を吹き込む作業だったんじゃないかと感じた。「WALL・E」の主な登場人物に、ゴミ処理ロボットの主人公の「WALL・E」と、人間が作ったロボットのイヴ、それにゴキブリ・・・・、がいる。あれはどう見てもゴキブリだろう。

つまり、この3人(?)は、人間じゃない。人間に馴染みの深い動物の類でもない。しかしそこはディズニーだ。この3者に命を吹き込むことに成功している。何年か前、ウィル・スミス主演の映画で「アイ・ロボット」というのがあった。あれもなかなかの出来栄えだったが、「WALL・E」ほどではなかった。ロボットだけではなく、ゴキブリにまで感情を寄せられるようにできているところがすごい。

私もゴキブリは嫌いだ。でも「WALL・E」を観て、少しはゴキブリが好きになった・・・。いや、嫌いだが、なんとなく可愛くも見えるかなという気持ちが出てきたくらいだが、それでもあのゴキブリに対して可愛いと思わせられたということは、よっぽど「WALL・E」の演出には命が入っているんだと思う。

まだ「WALL・E」を観ていない人は、「2001年宇宙の旅」を観てからにしたほうがいい。それは「2001年宇宙の旅」の中で、猿が人間に進化する過程を象徴的に描写したシーンがあるのだけど、それが「WALL・E」の劇中では笑える場面に使われている。「2001年宇宙の旅」自体、そのシーンの音楽も含めてすごい有名な映画だから、知っている前提で「WALL・E」のそのシーンは作られている。

「WALL・E」のCGはすごい。だけど、CGだけじゃなくて、楽しさ、涙、悲しみがよく味わえる映画だ。私は日本映画も好きだけど、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、ロシア、インド、アジアなど、どこの映画でも良いものは見る。でも、この「WALL・E」はそんな多くの映画の中でも特にオススメだ。泣いて、ジーンとしたいなら「WALL・E」を見てほしいと思う。
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