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2009.01.29 (Thu)

上海の春節は花火畑

今、上海は春節で休みの真っ只中だ。多くのローカルレストランは店を閉め、店員たちは外地にあるであろう故郷に帰っている。この時期、仕事なんかできるもんではない。というか、働いている人たちもやる気ゼロモードになっていることを感じる。

私が住んでいる部屋で、トイレのあたりから漏水がした。わりと新しいマンションで、これが日本にあったら絶対に漏水なんかしないだろうと思われるくらい、一見ちゃんとしたバスルームなのだが、これが漏水だ。便器を床タイルに合わせるさいに、シリコンで少しの隙間を埋めてあるのだけど、それが雑だったというわけだ。これは素人の私が見てもわかるくらいなので、相当テキトーにやったのだろう。

そのシリコン部分のほんの一部分に隙間があった。そこからの漏水なんだけど、なぜ少しのシリコンが足りないだけで漏水するのか疑問だ。そもそもそんなところにシリコンを注入しなくたった、大丈夫そうなものだが、結局その内部の施工もテキトーだからこうして水が漏れてくるのではないかと思う。

それで、マンションの物业(管理メンテナンス)を呼んで、直してもらうことにした。一回は見に来てくれたんだけど、その男が言うには、「今、直す材料がない。春節だから店が閉まってて買えない。だから春節後だね。」ということだ。そのときは春節に初日だったので、次回、直しに来るまで1週間以上あるということなのだが、それまで自分でせっせと漏水止めとけってことだ。

しかし、考えてみれば近くのハイパーマーケットもやっているし、材料なんかあるはずだ。まあ、工具系の材料というのは小さなローカル工具店のようなところじゃないとない場合も多いので、本当に材料がないのかもしれない。それにしてもその他のケースでも、春節だからと理由で後回しにされるケースをよく耳にするから、「春節やる気なし」説は傾向としてはあるのだと思う。

春節といえば、ここ中国では爆竹と花火だが、初日からみんなぶっ放してた。日本じゃ絶対にない量の火薬に点火するし、花火もそこらじゅうで打ち上げている。日本だったら公園とかの人気が無い場所で打ち上げたりするのけど、中国人は違う。歩道のど真ん中でもお構いなしだ。

中国人は車道の路肩でも打ち上げるのだけど、路肩でもバイクや車は走っているので
運転してたら10メートル先でボン!ということも普通に見かける。ある意味トラップなので、ゲーム感覚で街中を走行するとおもしろいかもしれないが、現実では怪我をすることになるので、春節の花火打ち上げタイムは気をつけたいものだ。

春節の始まりは26日だったが、25日の夜中から花火が始まり、12時にはピークに。私は戦地に赴いたことはないが、春節の花火と爆竹の音は、日本人が感じることのできる、一番戦争に近い環境かもしれない。なにせ轟音だ。四方八方から、一つで何百連発も炸裂する爆竹とともに、数え切れないくらい、というか数え切れない花火を打ち上げまくる。戦争はもっと激しく恐怖の音だろうから、さぞかし恐ろしいだろうとふと思った。

私が住んでいる上海でも、オフィス街などでは爆竹禁止エリアもあるので、住んでいる場所によってこういう春節の爆音の感じ方も違ってくるかもしれない。だから、もし春節に上海に来て、こういうお祭り的な雰囲気を味わいたかったら、くれぐれも綺麗なオフィス街にあるホテルなどには宿泊しないことだ。しかし、ホテルの部屋階数については遠くのほうまで景色が見える部屋がいい。よい場所から見ると、花火に関しては桃源郷のような絶景で、それは花火畑のような光景だった。私としては北京オリンピックの開会式よりも感動したくらいだった。


街中の花火。こういうのも個人が打ち上げているわけです。
今住んでいる部屋は高層階ではないので、絶景は見られなかったのが残念。
旧正月の街中花火
10:00  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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