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2009.01.27 (Tue)

上海は旧正月へ突入

今年、1月26日は中国の春節の始まりだ。
国家としては25日の日曜日からが休みで、春節は26日からだが、外地の人などは故郷が遠いことが普通なので、早めに休みを取り始める。早い人なんかは20日から休んでいたが、故郷に帰るならわかるが、上海人なのでどうもおかしいなと思ったら香港へ旅行に行ったというんだから驚いた。

中国人の仕事観には毎度腰砕けな感じを抱いているが、もうすぐ大型連休だというのに、仕事をほっぽらかして自分だけ遊びに行くという根性は日本人のみならず、どこの国へ行ってもNOと言われるに違いない。それを平気でやってのけるのが中国人全員だとは言わないが、そういうところにも中国人の国民性が象徴されるような形で感じられる。

やはり中国人は1日を通して、真面目に仕事に取り組めない人が多い。まさか1日中PCの前に張り付いて一言も無駄話をするなとは言わないし、ときにはそういう無駄もあったほうがいいと思う。しかし、会社から給料をもらい、希望して働いている以上、社員のやるべきことはどういう形であれ、会社の利益に貢献するということに尽きる。

この3ヶ月間、色々な改革を進めてきたが、なかなか上手くいったというのは半分くらいだろう。自分で決めて自分だけでできるものならいいが、会社の改革は会社をよくしていくためのことだから、会社の一番重要な要素である社員たちの協力がなければできるものではない。強引にガンガン進めても無理があるわけだ。

その社員たちに言うことを聞いてもらうように仕向けるのも私の力量が問われるところなので、まだまだ甘いということも確かに言えるのだが、それ以前に、彼らの仕事観に少しでも日本のよいところを取り入れて欲しいと思った。日本の仕事観は世界の
スタンダードでもないが、そのやり方や考え方は、けっこうな部分が優れていると思っている。

ただ、一生懸命仕事と向き合うことや、できるだけ会社の利益になる仕事をするということは、どこの世界でも同じだろう。それをやってもらうために、基礎から色々と手取り足取り仕込んでいるつもりなのだが、相手も人間、そう簡単に自分の考えを放棄するわけでもない。さぁどうするか。こういう人の管理というところが、管理者がもっとも苦労し悩むことだし、なるほどだからそういう類の本が売れるわけだ。

今、上海で四苦八苦しながら管理者として前進しているが、将来もし日本などで日本人部下の管理をするようになったら、ラクに感じるだろうと思う。今も日本人の部下はいるが一人だ。それに年齢も若いので、扱いにくいということもそれほどない。中国人を管理したという経験はけっこうな勉強になっているし、これからも役に立つ経験だと思う。

日本人は勤勉で真面目、誠実かつ相手の気持ちを理解しようとする心を備えている。だから、極めて穏やかに仕事の交流ができることが多いが、正直に物事を言わないでオブラートに包んで角が立たないようにすることも多いので、これが面倒なときもある。中国人も妙なところがあるが、だからと言って日本人にも特有のクセが無いということではない。日本人のいいところを適度に導入しつつ、会社の改善をどんどん進めて行きたいこの頃だ。


この前、家の近くのスーパーに行ったとき、エスカレーターのど真ん中で脚立を立てて店員が作業をしていたので通れない。で、仕方ないので少しの隙間をすり抜けようとしたら、店員が「早く行けよ」と、とても礼儀正しい言葉をかけてくれました。
エスカレーターで作業中
00:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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