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2008.11.26 (Wed)

邱永漢先生の永華ビル@上海

ぽんぽこの師匠である邱永漢先生。
邱先生のビルは渋谷のド番中にもあるんですが、ここ上海にもあります。その場所じは地下鉄4号線の浦東大道駅から徒歩5分ほどの場所。上海の中でも比較的大きなビルです。そのビルには、お仕事の用事があって行ったわけなんですけど、以前からそこが邱先生のビルだということは知ってたのでとてもラッキーでした。

営業当日、わくわくしながら邱先生のビルへ行きました。聞いていたとおり立派なビルで、1階には銀行もドカンと入っていて、とても存在感のある建物という印象です。エントランスに入ると、壁一面に掲げられている大きな絵が目に入ります。その絵は誰が描いたものなのか、どこの国の人が描いたのかはよくわかりませんけど、心癒される気持ちのいい絵でしたね。

ロビー天井には、日本の灯篭をイメージしたかのような間接照明がつけられていました。上海の他のビルではこのような和を取り込んだような演出は見たことがなく、空間全体に気を使っているんだなぁと、思わずさすが邱先生だと思ってしまいました。清掃もかなり行き届いていて、中国企業も多く入居しているにも関わらず、かなり綺麗だったのが印象的でした。

一般的に、中国企業が作ったビルは汚いことが多いんです。最近の新しいビルなんかは外も中もわりとしっかりしていることが多いみたいですけど、外見が立派でも内装はダメダメだったりするわけです。どれくらいダメなのかというと、まず防水工事をしっかりしない。色々な隙間が多すぎる。平じゃないとかまっすぐじゃないとか。使う素材が安すぎる。設置取り付けが上下反対。などなど・・・。

ここは上海であって日本ではないので、日本基準を求めるのは無理な話なんですが、それでも基本的なことくらいできんのかと言いたいくらいダメなのは事実。酷いビルになると床がボコッとへこんでいて、陥没するんじゃないかと心配したくらいです。そんな具合ですから、当然耐震工事なんかやっているわけもなく、大地震が起きたらヤバいビルがたくさんあることくらい誰でも想像できるのが中国の建築物ということでしょう。

営業をしているとき、そんなボロボロビルに足を踏み入れながらも、「おぉ、すごいヤバさだなぁ」と、少し楽しめる自分もいるからこれはこれで上海を楽しんでいることにもなっているのでしょうね。ボロボロビルもあり、世界レベルのすごいビルもあり、上海とは新旧が入り乱れながらどんどん前進して行っている濃い~街なんです。

話は邱先生のビルへ戻りますが、ビルの名称は「永华大厦」です。これはたぶん邱永漢先生の「永」と中華の「華」を合わせたのはないかと思っています。事務所も訪問しましたが、案の定先生はいませんでした。そのかわり事務所の中国人女性と少し話して、先生の情報をいただきました。たまに上海事務所に来る時に先生が使うであろう事務所内も見ることができたし、嬉しい経験をさせていただきました。遠い存在の人が少しだけ近くなったような気がします。


ロビーにある大きな絵。
上海 永華ビル
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