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2008.11.16 (Sun)

上海の菜場(市場)

私の家の近くには菜場と言って、露天市場のようなところが3か所ほどあります。その中の2か所では、屋根があり、日本人でもイメージできるような市場です。それでも日本にあるような市場とは少し違った雰囲気ですが。残りの1か所はというと、屋根がありません。市場というよりも、そこで暮らしている人たちがこぞって野菜やら肉やらなにやらを出して売っているうちにだんだんと大きく形成されていったんじゃないかなぁというような場所。

自宅前で出店している人たちは、一応屋根がありますが、その他の出店しにきている人たちは、まさに道路の真ん中で魚や亀、野菜を売っていたりするので、とても日本人には想像できない「お店」が展開されているのが菜場という場所だと思えばだいたいそうなんじゃないでしょうか。

また、自宅前でお店を出している人たちも、扱う商品が色々あり、見ているだけでもなかなか楽しいものです。肉は豚肉が多く、大きな塊が置いてあり、それを何グラムくらいくれと言って売ってもらう仕組み。肉に限らず多くのものが量り売りなのが上海の特徴で、欲しいぶんだけ手軽に買えるのが嬉しいですね。

肉もあれば当然、魚もあるんですが、魚の場合はだいたい生きています。イカだとか太刀魚なんかもあるんですけど、そういうものはさすがにいきている状態では売っていないようです。でも、かなり多くの魚が菜場では生きたまま売られているので、新鮮さにおいては最高の状態で買えますね。

これをくれと言うと、お店の人がおもむろに魚を掴みあげ、バスンバスンと切っていきます。野外でしかも冷蔵設備も、日本で定められているような衛生的なシンクももちろん用意なんかしていませんから、けっこうそこらじゅうの魚屋が血まみれになっています。

魚のほうに興味津々で驚いているかと思えば、鶏のほうだって生きています。鶏と言っても、ニワトリもいるしダッグもいます。しかも両方とも生きているんですから、いやぁ買っても調理できないなと思うのが普通の感覚でしょう。でも、その鶏もお店の人がさばいてくれるんですからすごい。しかし、さばくというのはもちろん殺すということなので、魚ならまだしも、ニワトリやダッグにいたっては断末魔の叫びが…。

その叫びは聞いたことがありますが、その瞬間はちょっと怖くて見たくないですね。自分が食べているものなのに、怖いとは失礼な話だなとも思いますけど。でも、豚だって牛だってそうなんですよね。殺されるときは彼らもわかるんです。必死になって逃げまどいますし、流血の苦痛を味わいます。そういうことを実際に知ってから、以前は一時的に肉は食べないようにしようかと考えた時もあるくらいでしたが、今は適度に食べることならいいことだと思っています。

上海観光に来る友達がいたら、ぜひ菜場に案内したいですね。旅行会社が定める観光コースなんかより、もっといい経験ができるはずです。


菜場は毎日やっています。実に映画でしか見たことのなかったような光景です。
菜場01
00:08  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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